退職代行リーガルジャパン利用者の評判・クチコミ|違法?即日退社可能?費用やメリット・デメリットも解説!

退職代行リーガルジャパン利用者の評判・クチコミ|違法?即日退社可能?費用やメリット・デメリットも解説!

退職代行リーガルジャパンは「仕事を辞めたい」「退職したいけど直接言いづらい」という方に代わって、退職の意志を伝えてくれるサービスです。

このページを見ている方のほとんどが、その退職代行サービスの利用を検討している方だと思います。

しかし退職代行と検索すると「違法」というキーワードが出てきて不安ですよね。

そこで今回は退職代行リーガルジャパンを実際に利用した方の評判やクチコミを基に、違法なのかについてや詳しい費用、メリット・デメリット、即日退社できるのかどうかについて解説していきます。

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目次

退職代行リーガルジャパン利用者の評判・口コミ

退職代行リーガルジャパンの主な評判・口コミを紹介します。

主な悪い評判・口コミ

退職代行リーガルジャパンを利用した人の悪い口コミは見つからなかったので、YouTubeのコメントを参考にしました。

退職代行リーガルジャパンの良い評判・口コミ

退職代行リーガルジャパンの良い評判・口コミを紹介します。

退職代行リーガルジャパンの良い評判・口コミ①
他社と比べて無料相談した時の対応が良かった

退職代行リーガルジャパンの良い評判・口コミ②
料金がリーズナブルだった

ストレスや不安感を軽減でき、スムーズな手続きができる。
サービス料金はリーズナブルだと感じた。

退職代行サービスリーガルジャパン公式サイト

退職代行リーガルジャパンの良い評判・口コミ③
退職だけでなく転職のアフターフォローもあった

退職後の手続きやアフターフォローまでサポートいただけたため、安心して退職することができました。

退職代行サービスリーガルジャパン公式サイト

退職代行リーガルジャパンの良い評判・口コミ④
失業手当金サポートの手続きも楽だった

退職代行を利用して本当に良かったです。

自分でやると時間もかかり、手続きが複雑だったので、代行業者に頼んで本当に助かりました。

退職代行サービスリーガルジャパン公式サイト

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退職代行リーガルジャパン利用者の悪い評判・口コミ

退職代行リーガルジャパンを利用した人の悪い口コミは見つからなかったので、YouTubeのコメントを参考にしました。

退職代行リーガルジャパンの悪い評判・口コミ①
うさんくさいと感じる

なんかやだうさんくさいな

Youtube

退職代行リーガルジャパンを利用した人の悪い評判・口コミは見つかりませんでした。

しかしリーガルジャパンが運営するYouTubeチャンネルの動画では「うさんくさい」と感じる方のコメントがあったため、紹介しました。

そもそも退職代行自体があまり認知されていないサービスなので「退職代行使いたいけど不安…」という方は下記の記事を参考にしてみてください。

そもそも退職代行とは?

そもそも退職代行とは、労働者の本人に代わって退職の意志を就業先の企業に伝えることです。

その中でも意思を伝えるだけでなく、会社と有給や退職金の交渉をしたり、時には慰謝料請求などの訴訟問題まで発展する場合があります。

しかし退職代行業者には運営元の種類によっては対応できない範囲があります。

大きく分けると民間企業・労働組合・弁護士法人の3種類の運営元があり、主に下記の表の丸がついている範囲しか対応してはいけません。

運営元退職意志を伝える会社との交渉訴訟対応
民間企業××
労働組合×
弁護士法人
退職代行サービスの運営元別の違い

退職代行業者によって例外もありますが、基本的には民間企業や労働組合運営の退職代行業者が訴訟対応をしてしまえば違法になってしまうケースもあります。

ご自身の退職時の状況や懸念に応じて、運営元を選ぶ必要があります。

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退職代行リーガルジャパンは違法なの?

退職代行を利用する上で「違法なのか」ということを調べる方が多いです。

結論から言うと、退職代行リーガルジャパンは違法ではありませんが、退職代行サービスの中には違法な業務を行っている業者もいます。

退職代行業者で多いケースが、弁護士以外が出来ない行為=非弁行為をすることで、報酬を得ると違法になってしまいます。

(非弁護士の法律事務の取扱い等の禁止)

第七十二条 弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。

弁護士法第9章第72条

退職代行業者リーガルジャパンは労働組合が運営しているため、民間が運営する退職代行業者では出来ない「団体交渉権」を行使することが可能です。

交渉権を行使すれば、退職日や有給消化に関する交渉が可能となります。

労働組合の退職代行業者で違法になるケース

労働組合の退職代行業者を利用する際に特に注意すべきなのは下記の点です。

労働組合の退職代行サービスで違法になるケース
  • 訴訟問題など法律に関わる具体的な対応

訴訟問題など法律に関わる具体的な対応

ハラスメントを受けた慰謝料を請求したい場合など、訴訟問題に発展する可能性がある場合は、弁護士が運営する退職代行サービスを利用した方が良いでしょう。

民間企業・労働組合の退職代行業者の場合でも「弁護士監修」「裁判になった際は弁護士を紹介します」というようなパターンもありますが、その場合二度手間になり、料金も割高になってしまいます。

違法な非弁行為をしてしまうと、退職自体も無効になってしまう可能性もあるため、少しでも不安な方は弁護士運営の方が安心です。

弁護士が運営する退職代行サービスでは、退職110番がおすすめです。

弁護士運営の退職代行サービス /

複雑なケースや残業代・慰謝料請求も可能

退職代行リーガルジャパンのメリット

退職代行リーガルジャパンのメリットを解説します。

  • 即日退職が出来るので職場に行かなくていい
  • コストパフォーマンスが高い
  • 労働組合運営で団体交渉権が行使できる
  • LINEで24時間相談可能
  • 転職支援や失業保険のサポートも紹介可能

退職代行リーガルジャパンのメリット①
即日退職が出来るので職場に行かなくていい

退職代行リーガルジャパンは即日退職ができるため「もう会社に行くのもしんどい‥」「退職代行利用後に職場の人と話すのは気まずい」と思う方も安心して利用することができます。

また退職代行を利用することで慰留ハラスメントのリスクを回避することができます。

慰留ハラスメントとは

退職の意志を示した従業員に対して、引き止めを行い困惑させることです。「退職するなら損害賠償請求する」「この業界で働けないようにするぞ」というようなものがあります

退職代行リーガルジャパンのメリット②
コストパフォーマンスが高い

退職代行リーガルジャパンの魅力はコストパフォーマンスが高いです。

料金は一律で27,000円と民間が運営する退職代行業者と同水準と言え、さらに労働組合が運営する点も安心できるポイントです。

退職代行リーガルジャパンのメリット③
労働組合運営で団体交渉権が行使できる

退職代行リーガルジャパンは労働組合が運営する退職代行業者です。

そのため団体交渉権を行使すると、未払い残業代や有給消化など、退職希望者と会社の間でトラブルになりやすい問題に対応することが可能です。

特にブラック企業の可能性が高い会社に勤めている方は、団体交渉権が必要なシーンも多いので、退職代行リーガルジャパンがおすすめです。

退職代行リーガルジャパンのメリット④
LINEで24時間相談可能

退職代行リーガルジャパンはLINEで24時間受付可能です。

「退職するか迷っている」「このケースは対応できる?」などの相談も無制限でできるので、迷っているならLINE相談することをおすすめします。

公式WEBサイトを見ると「現在○名のオペレーターが待機中です」と案内があるので、すぐに対応してくれる方が不安な気持ちを早く解消できて良いと思います。

退職代行リーガルジャパンのメリット⑤
転職支援や失業保険のサポートも紹介可能

退職代行リーガルジャパンは退職代行だけでなく、転職支援や失業保険のサポートも紹介しています。

失業保険のサポートは、数百万円も給付金が受け取れるケースもあるため、下記の記事を参考にしてみてください。

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退職代行リーガルジャパンのデメリット

退職代行リーガルジャパンのデメリットを解説します。

  • 費用が掛かる
  • 訴訟や複雑なケースは対応できない

退職代行リーガルジャパンのデメリット①
費用が掛かる

自分で会社に退職を伝えるのではなく、退職代行サービスを利用すれば費用が掛かります。

退職代行リーガルジャパンの場合、正社員・パート問わず25,000円+労働組合加入費として2,000円の合計27,000円が必要になります。

「ちょっと高いな」「もう少し安くしたい」と思う人は下記の方法を参考にしてみてください。

少しでも安く抑える方法①
民間企業運営の退職代行業者に依頼する

お金を掛けたくない人は、自分で伝えることが一番ですが、少しでも費用を抑えたい人は民間企業の退職代行サービスも検討してみることをおすすめします。

民間企業の中でも退職代行モームリは22,000円とリーガルジャパンよりも5,000円安く、コストパフォーマンスも高いです。

民間企業運営なので「退職の意志さえ伝えてくれれば良い」という人向けです。

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公式サイト:https://momuri.com/

少しでも安く抑える方法②
労働組合運営なら退職代行ガーディアンもおすすめ

「民間企業では少し不安」「交渉したいことがある」という方には、労働組合運営でもう少し費用を抑えられる退職代行ガーディアンがおすすめです。

ガーディアンは料金は24,800円と、退職代行リーガルジャパンより2,200円安いので少しお得になります。

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退職代行リーガルジャパンのデメリット②
訴訟や複雑なケースは対応できない

退職代行リーガルジャパンは労働組合運営のため、訴訟や複雑なケースは対応できません。

例えば「パワハラが理由で辞めるから慰謝料も請求したい」「会社から損害賠償請求をされた」といった訴訟問題などは弁護士運営の退職代行業者を利用しましょう。

また最近では退職代行を複数回利用されている企業だと強気な姿勢を取り、本人へ何度も連絡するケースもあるそうです。

そのため弁護士運営の退職代行業者の方が「弁護士(代理人)を通してください」と言うことができるので、ストレスも感じにくいかもしれません。

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おすすめの退職代行サービス

弁護士が運営
訴訟や複雑なケースに対応
¥43,800

労働組合が運営
交渉権もあり
¥24,800

民間企業が運営
転職エージェントも併用可能
¥22,000
おすすめの退職代行サービス

退職代行リーガルジャパンはこんな人におすすめ

退職代行リーガルジャパンはこんな人におすすめです。

退職代行リーガルジャパンがおすすめな方

即日退職したい人

退職代行リーガルジャパンに限らず、退職代行サービスでは即日退職が可能になります。

就業規則で「退職の意志は1ヶ月以上前に伝える」などの記載があったとしても、あくまで社内ルールのため民法が優先されます。

民法上では退職の意志表示から2週間で退職が出来ますので、その間有給や欠勤を使用するケースや、会社側から即日退職という旨を伝えられることもあります。

【期間の定めのない雇用の解約の申入れ】
第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

e-Gov 民法第六百二十七条

自分で退職を切り出すのが気まずい人

「入社して日が浅いけど退職したい」「高圧的な上司だから辞めたいと言えない」「繁忙期で退職の意志を切り出しづらい」など退職代行を利用する人は様々です。

ご自身でなかなか退職の意志を伝えられないという人は、退職代行を利用すると悩む時間も減るので、意外と呆気なく退職出来る人もいます。

退職時の条件交渉をしたい人

退職代行リーガルジャパンは労働組合運営のため、退職時の条件交渉をしたい人におすすめです。

未払い残業代や有給消化など、会社と希望が異なる場合は労働組合の団体交渉権を活用しましょう。

ブラック企業で勤めている人・慰留ハラスメントを受けた人

すでに今働いている環境がブラック企業だと感じている方は要注意です。

退職の意志を伝えても聞いてもらえないケースや後任者が見つかるまでと引き留めに合う可能性が高いです。

「うちの会社ブラック気質だな」と思う人は、最初から退職代行を利用した方がトラブルにならずにスムーズに退職できるでしょう。

また慰留ハラスメントなどの精神的ダメージを受けてしまった人も、無理に自分で解決しようとせずに、プロに頼ってみてはいかがでしょうか。

もしすでにうつ病の症状がある場合は、退職後に就労移行支援のサポートを受けることもできます。

手軽にLINEで相談したい人

退職代行リーガルジャパンはLINEで24時間手軽に相談できます。

平日は仕事に追われて夜しか相談できない人も、悩んだ時にいつでも相談ができます。

退職後も転職や給付金のサポートをしてほしい人

退職代行リーガルジャパンは転職や失業手当の給付金サポートも行っています。

「とにかく今の会社を辞めたいけど、転職や休職期間が不安」という方も、まずは無料のLINE相談をしてみてはいかがでしょうか。

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退職代行リーガルジャパンが合わない人

退職代行リーガルジャパンはこんな人に合わないかもしれません。

退職代行リーガルジャパンが合わない方

訴訟の可能性や複雑なケースの方

前述の通り、訴訟や複雑なケースの場合は弁護士運営の退職代行業者に任せた方が良いでしょう。

退職代行リーガルジャパンは弁護士監修のサービスですが、実際に訴訟や法律事務の作業はできません。

「弁護士監修」は直接弁護士が運営しているわけではないのでご注意ください。

退職代行リーガルジャパンの概要

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運営元日本労働産業ユニオン
エリア全国対応可能
利用料金27,000円(税込)
営業時間24時間対応
退職代行リーガルジャパンの概要

退職代行リーガルジャパンは日本労働産業ユニオンという労働組合が運営する退職代行です。

利用料金は基本料金25,000円+労働組合費2,000円の27,000円で、組合期間中は何度でも相談可能です。

また転職や給付金サポートも行っているため「今すぐ辞めたいけどこの先不安…」という方も、まずはLINEの無料相談から質問もできるので、問い合わせてみてください。

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退職代行リーガルジャパンの利用の流れ

STEP
公式サイトへアクセスし無料相談
STEP
申込み・入金
STEP
退職希望日などのヒアリング
STEP
会社へ退職の連絡
STEP
退職完了

退職代行リーガルジャパンの問い合わせ方法

の公式サイトにアクセスし「無料相談する」を選択します。

LINEのアプリが立ち上がるので「退職代行リーガルジャパン」のアカウントを友達登録し、トークルームから相談をします。

退職代行リーガルジャパンのよくある質問

本当に退職出来るの?

退職は労働者の権利と法律で定められているので、必ず退職できます。
退職代行リーガルジャパンではこれまで100%退職に成功しています。

有給が余っている場合消化できる?

有給の取得は労働基準法に規定された労働者の権利なので、消化できます。

「人手不足だから今やめられると困る」と言われたけど辞めれる?

人手不足は会社の責任なので退職可能です。
「後任が見つかるまで」「教育がおわるまで」というのはあくまで会社の願望です。
あなたに責任はないので安心してください。

会社の人と話したくないけど連絡は来る?

退職の意志を伝える際に本人への連絡をしないよう伝えます。
しかし強制力はないため、稀に会社側が勝手に連絡をしてくる場合もあります。
その場合は連絡を無視して、担当者へ相談しましょう。

離職票はもらえますか?

基本的に退職書類は郵送されます。
退職書類は到着まで時間が掛かり、源泉徴収票や離職票は最終給与日から2週間ほどで発行されます。

会社からの貸与物はどうすればいい?

本人から会社宛に郵送してもらうケースが多いです。
場合によっては別の宛先に送付する必要があるので、貸与物がある場合は返送先をリーガルジャパンから確認することも可能です。

まとめ

退職代行リーガルジャパンは労働組合が運営する退職代行サービスです。

金額も民間企業水準なので、コストパフォーマンスが高いと言えます。

LINEで24時間気軽に質問できるので、少しでも迷っている方や疑問がある方は、下記の公式サイトからアクセスしてみてください。

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またケースによっては他の退職代行サービスを利用した方が良いかもしれません。

以下に運営元別のおすすめ退職代行サービスを紹介しているので、参考にしてみてください。

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おすすめの退職代行サービス

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訴訟や複雑なケースに対応
¥43,800

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交渉権もあり
¥24,800

民間企業が運営
転職エージェントも併用可能
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