新卒で働いたものの、転職を考えている第二新卒の方や、フリーター・ニートなどの既卒の方は、経歴を不安に感じる方が多いかと思います。
今回は20代におすすめの就職・転職エージェントを3つ紹介し、経歴に自信のない方でも就職・転職できるようアドバイスも解説していきます。
20代におすすめの転職エージェント | |||
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第二新卒エージェントneo | 支援実績が10,000人以上 職務経歴無しの | 紹介記事 | |
ウズキャリ | 内定率が83%以上 第二新卒・既卒の | 紹介記事 |
【第二新卒・既卒】20代におすすめの転職エージェント
新卒で就職後、すぐに退職してしまう第二新卒やフリーター・ニートなどの既卒の方は、社会人としての経験が無かったり、浅かったりと、スキルを強みにすることは難しいので、人柄ややる気を評価してくれる企業が良いでしょう。
そんなスキルや経験よりも未経験でも人柄ややる気を評価することをポテンシャル採用と呼びます。
そこで経歴に自信のない方もポテンシャル採用を行っている企業の求人を中心に扱っている転職エージェントを紹介します。
①第二新卒エージェントneo
- 職務経歴無しから就職支援実績10,000人以上
- 平均サポート10時間という手厚いサポート力
- 内定最短6日のスピード感
第二新卒エージェントneoは職務経歴無しの方の就職支援実績が10,000人以上と第二新卒・既卒に特化している転職エージェントです。
一人当たりのサポート時間は平均10時間程度と、書類添削や面接対策に力を入れており、その結果内定最短6日というスピード感のある転職ができるエージェントです。
②ウズキャリ(UZUZ)
- 第二新卒・既卒・フリーター・ニートの内定率83%以上
- 書類通過率87%超え
- 1人当たりのサポート時間は平均20時間以上
- ブラック企業を徹底排除!
ウズキャリ は第二新卒・既卒・フリーター・ニートの内定率が83%以上と高い数字を誇ります。
一人当たりのサポート時間は平均20時間程度と、書類添削や面接対策に力を入れており、その結果第二新卒・既卒の方にとってハードルが高い書類通過率も87%を超えています。
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20代の転職成功への近道は?
20代の転職成功の近道は1つの転職エージェントだけでなく、複数の転職エージェントを組み合わせて利用することです。
先ほど紹介した第二新卒・既卒に特化した転職エージェントでは、ポテンシャル採用を行っている企業を中心に紹介しましたが、中には「少しスキルがあるからポテンシャル採用以外にも挑戦してみたい」「学生時代に取った資格が活かせるのでは?」という方もいらっしゃいます。
そういった方にはポテンシャル採用にこだわらずに、全国・全職種応募可能な転職エージェントも併用することで、希望条件に合った求人が見つかるかもしれませんので、組み合わるのに相性が良いエージェントを紹介します。
アルバトロス転職
- 退職代行と連携し、ブラック企業求人を除外
- 常時1万件以上の求人を保有
- 経験豊富なキャリアアドバイザー
- 年中無休・夜間対応も可能
アルバトロス転職は「退職代行モームリ」と連携し、過去に退職代行を利用された企業の求人は除外し、優良求人を厳選して紹介しています。
全国・全職種の求人紹介が可能で、年中無休・夜間対応も行っているため登録しておけば広く情報収集をすることができます。
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やりたい仕事が分からない…そんな人もまずは登録から
転職エージェントは明確にやりたい仕事が無い人も面談を通すことでやりたい事が見えてきたり、逆に今は転職しなくても良いかなと悩みが解決できることがあります。
転職エージェントはキャリアアドバイザーがこれまでの自身について質問をしてくれるので、自分自身を見つめなおす機会にもなるからです。
特に社会人経験が浅い第二新卒や既卒の方は、思考や人柄などから「こんな仕事が合っているのでは?」と提案してもらえることも。
求人サイトを見るだけで終わらずに、転職エージェントで面談をするだけでも一歩進めると思います。
必ずしも登録したエージェントで転職する必要はありません。気になる求人にのみ応募して、書類添削や面接対策などのサービスを上手く活用しましょう!
20代が転職エージェントで転職成功するポイント
20代の方が転職エージェントを活用した転職活動を成功させるためのポイントを5つ紹介します。
①転職したい気持ちをアピール
20代の転職はスキルや経験よりも人柄ややる気で判断するポテンシャル採用の求人が多いです。
そのため転職エージェントは「良い求人があればすぐ転職したいです!」というようなモチベーションの高い方を優先的に紹介しています。
転職エージェントは企業側へ紹介した求職者が入社することで報酬を得ているため、転職意欲の高い方の方がより積極的に企業の紹介をしてくれるでしょう。
メールや電話も後回しにせず早いレスポンスをすると良いでしょう。
②面談や相談会では素直に話す
転職エージェントに登録した際に、面談や相談会を行います。
キャリアアドバイザーは面談や相談会を通して、求職者の過去の経歴やスキル、希望条件を深掘りし、あなたの思考にあった提案や対策を考えています。
そこで「ちょっと恥ずかしいから」「言ったらマイナスのなるかな」と思って事実を隠してしまったり、伝えるべきことを伝えないと紹介求人のミスマッチや選考中の齟齬が生まれてしまうかもしれません。
キャリアアドバイザーは面接官ではなく、あなたのこれまでの経験を知り、これからのキャリアについて一緒に考えてくれる味方です。
なので素直に話をして、もし求人企業側へ言うべきか迷うことは転職エージェントのキャリアアドバイザーに「こうなんですけど伝えた方が良いですか?」「できれば求人企業側に伝えたくないんですけど」という形で聞いてみると良いかもしれません。
③ミスマッチ求人は理由を伝える
もし自分の経験や希望条件と合わない求人が紹介された場合は、その理由を伝えましょう。
面談や相談会は限られた時間で行われるため、しっかりとあなたのニーズを理解しきれていないかもしれません。
また、100%希望条件に合った求人はなかなか探すことが難しい場合もあるので、なぜこの求人を紹介したかの確認を取ることで「実は今のところはこれが一番マッチしている求人です」というようなこともあるかもしれません。
ただ紹介された求人が合う・合わないではなく「多少年収が落ちてもいいから残業20時間以上はしたくない」「通勤時間を多少伸ばしてもいいから、希望職種で働きたい」というように、譲れない軸や叶えたいことを改めて伝えてあげましょう。
④合わないときは担当変更や他社の利用を考える
転職活動において転職エージェントのキャリアアドバイザーは「戦友」といえるでしょう。
そんな戦友だからこそ、あなたとの相性は重要です。
良い求人を持っている転職エージェントでも、キャリアアドバイザーとの相性一つで良い転職ができないかもしれません。
そこでもし「今のキャリアアドバイザーと合わないな」と感じたら、担当の変更を依頼してみましょう。
転職エージェントによりますが、担当変更できるパターンが多いです。
それでも遠慮してしまう場合は転職エージェント自体を他社と併用してみて、そちらで良いキャリアアドバイザーと求人に出会えるかもしれません。
一番良くないのは相性が合わない人と嫌々続けて転職が遅くなってしまったり、転職自体を諦めてしまうことです。
⑤求人企業について分析する
転職エージェントから求人を紹介されたら、自分でもその会社について調べてみましょう。
会社のWebサイトや採用ページだけでなく、社員の評判・クチコミが分かる転職会議
ただし、大前提として評判やクチコミというものは「悪い内容」が多い傾向にあります。
なぜなら良い評価・クチコミよりも悪い評価・クチコミの方が書く熱量が沸くからです。
実際のところは社員・元社員側の意見しかわからないので、すべての情報を鵜呑みにするのではなく、たくさんある意見の共通点を見つけるほうが大切です。
まとめ
第二新卒・既卒といった20代の方の転職は、フォローが手厚い特化型の転職エージェントを利用することをおすすめします。
またより早く転職・就職が成功するためには、複数の転職エージェントに登録しておくことが良いでしょう。
転職エージェントを上手く活用するコツとして、ポイントを押さえておいてください。
第二新卒・フリーター・ニートなどの20代の転職・就職はポテンシャル採用が中心です。
ポテンシャル採用を行う企業の求人を多く扱う転職エージェントを利用し、経歴に自信が無い方でも内定獲得に向けて二人三脚で転職・就職活動をしていってください。
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